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パンの賞味期限
 コンビニエンスで売られているパン。

日付は軽く5日程はもつように表記されています。

何でだろうかと思っています。

いまさらですが、今自分たちの周りにある食べ物。

添加物のかたまりで本当に危険です。

賞味期限が長くもつ理由は専門の勉強をしていないので詳しくないですが、

一般的には「保存料」が使用されていることはもちろんです。

又、保存料を表記していない場合や工場パンのほぼ100%に表記されている

「増粘多糖類」は天然のものから取れたものも有りますが、

中には「発癌物質」と検証されているものも入っている可能性があります。

「多糖類」という表記には含まれている可能性があるということです。

持ったとき・食べたときの「やわらかさ」があることでの賞味期限の長期表記?

密封できない袋での包装にも疑問を感じます。

酸化防止剤を使用しての長期保存パンでも、材料に添加物が多く入っていることはもはや当然です。

大量生産大量物流のために安全が無くなっていく日本のパン業界。

私は、毎朝粉から、作れる量だけをそして、「安全」と判断できるパンのみを

作っていきます!!!

同じパンを作るにも、お客様の安全性あってこそのパン作りだと思います。

明日もがんばります!

author:e-barger, category:-, 16:39
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Comment
はじめまして、長崎市に住んでおります会社員です。
数年前から健康診断で脂質異常といわれ、調べて行くうちにトランス脂肪酸というキーワードに当たりました。
大手パンメーカーが作っているパンについてもトランス脂肪酸が多く含まれるマーガリン、ショートニングが使われている事もわかりました。
しかし、その他にも有害な添加物も存在することは、また新たな驚きでした。
安さや手軽さを重視したあげく、自分で健康を害してしまったことを後悔してしまいます。食は健康の源であることを再認識する必要性を思い知りました。
これからは、私もライ麦パンで健康にあやかりたいと思います。
これからも頑張ってください。
としぼー, 2012/04/26 10:14 PM









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